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葉酸は作用範囲の広い水溶性ビタミン

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葉酸はビタミンB群に属する水溶性ビタミンの1種だと、「葉酸とは?」のページで説明しました。

 

このページでは、ビタミンとはそもそも何で、どのようなものがあって、その中で葉酸はどの位置を占めるのかを説明しましょう。

 

ビタミンの定義

ビタミンとは、次の3条件を満たすものです。

  1. 生物の生存・生育に重要な微量栄養素
  2. 炭水化物・タンパク質・脂質以外
  3. 有機化合物であること

 

ちなみに3つ目の条件が無機物の場合がミネラルです。

 

ビタミンの種類

大別すると水溶性と脂溶性に分けられます。

 

水溶性ビタミン B1, B2, B3(ナイアシン), B5(パントテン酸), B6, B7(ビオチン), 葉酸, B12, C(アスコルビン酸)
脂溶性ビタミン A, D, E, K

 

欠乏症と過剰症

ビタミンは体内で合成できない(例外的なケースはあり)ので、食物からの摂取が不足すると欠乏症になります。

 

大航海時代の船乗りを苦しめた壊血病はビタミンCの欠乏症です。

 

ビタミンDの欠乏症である脚気は、戦後しばらくまでよく見られた病気でした。

 

しかし、ビタミンはたくさん摂ればいいというものではなく、摂りすぎは逆に過剰症を招きます。

 

水溶性ビタミンは余剰分が排泄されやすいですが、脂溶性ビタミンは体内に蓄積されやすいので特に過剰症に注意が必要です。

 

妊婦が過剰症に注意すべきビタミンA

このサイトの読者は妊婦さんや妊娠を計画されている女性が多いはずなので、特に注意を促しておきます。

 

ビタミンAの過剰症のひとつとして、催奇性があります。

 

妊婦さんが摂りすぎると赤ちゃんの奇形が発生しやすくなるのです。

 

妊婦にはビタミンAはまったく必要ないとか、有害だと言っているのではありません。

 

妊婦さんにもビタミンAは必要なのですが、摂りすぎは非常に危険だと言っているのです。

 

ビタミンAの摂取はふだんの食事から摂れている範囲にとどめ、ビタミンA配合のサプリなどは飲まないように注意しましょう。